平成20年予算特別委員会 書面審査 企画環境部

◯荒巻委員
 先ほどの林委員の大学との連携に関連する質問で1点だけお願いします。
 10月に平安神宮で行っている京都学生祭典について、昨年度20万人以上の参加人数でやったという大変大きな規模の祭典だなと感じているわけですけれども、学生が主体になって伝統文化を通じて京都活性化のために運営、また参画していこうという企画ですが、20万人って本当に大きな数ですね。これ京都の学生、京都内外からも、あるいは全国から来ているのかなというその内訳の話と、あと今年度に関しては源氏物語千年紀がある年ですからその辺のリンクをどう考えているのかという点と、あと学生と言えば京都は大変留学生が多いですね。そういう意味で留学生を起点として、彼らをまた橋渡しとした国際的に京都の文化を発信していける場なのかなと、そういう意義もあると思いますので、その辺の基本的な考え方をお聞かせください。

◯企画環境部企画監
 来場者の件でございますけれども、昨年度は17万4,000人でございまして、平成 19年度が21万5,000人ということで20万人を超えたところでございます。内訳という話なのですが、正式なデータではないのですが、京都の学生が大体16万7,000人ぐらいでございますので、京都の大学全部出てもこの数字に合いませんので、かなりの方が京都以外から来ていただけてるのではないかと思っております。
 それから、いろいろな意味での展開の件でございますけれども、委員おっしゃるように、まさに京都の大学の祭典ではありますけれども、当然海外とのネットワークというなことも今後やっていきたいということで、できれば中国等の学生等を招いて、そういった方々との交流といったようなものも、場合によっては来年度何とかできないかということで、今検討しておるところでございます。
 それから、当然また来年度につきましては源氏物語千年紀の年でございますので、これについても具体的に事業として位置づけていきたいということで、それもこれから企画委員会等開きますので、そういったところにぜひお願いをする中で、これはあくまで学生主催でございますので、委員会には参画をしておりますので、そういった中で要請をする中でそういった取り組みの一環としても進めていただくようお願いをしていきたいと考えております。

◯荒巻委員
 京都活性化においては、今年度は伝統的祭事として定着させていこうというそういう思いもあったと聞いていますので、20万人って本当にすごいと思います。青年会議所とか年に1回来るのでも延べ人数で1万人来るかどうかですよね。そういう意味で、土日を使ってくる形ですし、また運営者の学生ももちろん品格のある立派な方々だと思いますけれども、何分社会人ではないので、しっかり運営のフォローをしていただいて、京都のお祭りとして定着していただくためにもぜひそういう総合的な監修を続けていただいて、中身の濃い、実りのある企画になりますようにお願いを申して、質問を終わります。

あらまき隆三

荒巻隆三
(あらまきりゅうぞう)

  • 昭和47年10月27日
    京都市生まれ
  • 自民党府議団 代表幹事
  • 議会運営委員会 理事
  • 議会運営委員会 議会改革検討小委員会 委員長
  • 農商工労働常任委員会 副委員長
  • 持続可能な地域社会に関する特別委員会 委員
  • 京都地方税機構議会議員
  • 元衆議院議員
  • 元株式会社ワコール社員

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