平成24年関西広域連合に関する特別委員会2月定例会  本文

◯荒巻委員
国の出先の事務・権限ブロック単位での移譲に係る特例制度の参考資料の最後にありますが、市町村の意見反映のイメージというところで、市町村の声を適切に反映する機会を設けることを法定化と書いていますけれども、市町村の一体どなたを対象にそういう機会を設けて、広域連合や広域連合議会との相関関係というのはどの程度のもので、参考として程度で集めるものなのか、何か今後役割的なことがあるのか、どういうイメージで進めようとされているのか。

◯本田政策企画部企画監(知事室長付理事兼務)
恐らく参考に書いてあるポンチ絵みたいなやつだと思いますが、これにつきましては、内閣府がつくったものでありまして、具体的に意見を言うタイミングでありますとか、意見を求める内容でありますとか、だれにとかいうのは明らかにされておりませんので、そこら辺はしっかりと明らかにしてほしいなという思いはあります。一方で、意見を聞く以上はしっかりと反映もしていかなければいけないので、予算の前であるとか、そういったことについては確認を求めているという状況であります。

◯荒巻委員
当然、市町村においてもいろいろ千差万別で、所属する構成府県と意見が違うことの発言があったりとかあると思うのです。全体のこれからそれが法定化される機関なのか場なのか、そういうただの連絡の場なのか、何か意見調整を求める場なのか少しよくイメージがわかないので、逆にどういうふうに使われてしまうのかとか、少し懸念というか、何か我々府議会、京都府の府民の代表として、もちろん市町村も所管の中で、また府議会として広域議会に構成議員として出してるわけで、少しこの辺デリケートなことかなと思うのです。その辺コメントできるならお願いしたいと思います。

◯本田政策企画部企画監(知事室長付理事兼務)
おっしゃいますとおり、我々は府民の代表であります府議会の皆さんなり、選ばれました知事のもとで、ものを集約した形で広域連合等の中で関西全体としてのバランスをどう図っていくのかということをやっておるわけでありまして、その折に特定の例えば市町村なりで何か大きなものをやるとか、特定な困りごとがあるとか、そういったケースも考えられないことはないと思います。
また、将来的には、いろいろな幹線の交通インフラが整備されるであるとかないとか、そういったことも含めましていろいろと市町村の皆さんも、今回の移譲に関しましてもそうですけど、決して他人事ではないなという思いを皆さんお持ちでもあろうかと思いますので意見を聞くような機会は必要であるというのは確かなのかなと。
現行の制度上もいろいろな計画を立てたりする折には、市町村の意見を聞いてしっかりやっていくというのも建前でもありますので、そういった内容なのかなと思いながら、実はまだ詳しいことはわかっておりませんので、しっかりと府県議会との関係、それから首長との関係、そういったことを含めて制度設計には十分な意見を言わせていただこうかなと思っています。

◯荒巻委員
我々が送り出している連合議員さんたちに十分御相談しながら進めてほしいと思います。
以上です。

あらまき隆三

荒巻隆三
(あらまきりゅうぞう)

  • 昭和47年10月27日
    京都市生まれ
  • 自民党府議団 代表幹事
  • 議会運営委員会 理事
  • 議会運営委員会 議会改革検討小委員会 委員長
  • 農商工労働常任委員会 副委員長
  • 持続可能な地域社会に関する特別委員会 委員
  • 京都地方税機構議会議員
  • 元衆議院議員
  • 元株式会社ワコール社員

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