平成25年スポーツ振興特別委員会9月定例会

(4) 新「京都府スポーツ推進計画」(仮称)中間案について
◯川合保健体育課長
それでは、教育委員会から配付資料に基づき御報告させていただきます。
新「京都府スポーツ推進計画」(仮称)の中間案についてであります。
資料の1ページをごらんください。
平成16年度に策定いたしました京都府スポーツ振興計画が今年度末で計画年度の終了を迎えることから、今後10年間を見通した新たな計画の策定を進めてきたところですが、京都府スポーツ推進審議会からの提言も踏まえまして、このたび中間案を策定しましたので御報告させていただきます。
今回の計画では、スポーツを取り巻く社会状況や本府の状況を踏まえ、スポーツを通じた地域の活性化、きずなづくりの推進や、高い指導理念を持つ指導者の育成、スポーツ拠点整備の促進など、新たな視点を取り入れ策定したところでございます。
今後、10月からパブリックコメントを実施するなど、府議会を初め幅広い府民の皆様の御意見をいただきながら、年度内に計画を策定してまいりたいと考えております。
なお、京都府スポーツ推進計画(仮称)の中間案の概要及び中間案を添付しておりますのでごらんおきください。
教育委員会からの報告事項は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

(発言)
◯荒巻委員
「京都スタジアムを核としたにぎわいについて」に対して質問します。
亀岡市が行っている都市計画や地域整備と連動する形でこの施設をどう方向づけていくかということを今やってらっしゃるのはわかるのですが、にぎわい施設の施策としていろいろな案が列挙されているのですが、本質的に考えなきゃいけないのは、当然集客を伸ばして収益もふやすということは絶対命題だと思うのですが、運営形態をどうするのかということを先に早く方向づけないといけないと思います。
この運営経営専門家会議のほうの今井委員はパープルサンガの社長です。そういう形で、あとこの間、亀岡のサッカーデーとかでそういう地ならし的にサッカーというのはある程度みんな共有するものとして方向性が浮かび上がっています。サッカーって本当にサポーター制度というのがいかに大事かということで、もし仮に今後そういうチームが入るなら、クラブチームと地域との良好なる関係というのがいかに大事かということです。何かいろいろな府民レベルでの意識というのがある中で、もちろん列挙されているにぎわい施設の中でもパープルサンガの選手とトレーニングとかいっぱい出ていますし、管理者を指定管理者にするのかとか、所有者にするのかとか、いろいろな制度的なことはこれからだと思うのですが、府が目指すあるべきスタジアムの形と、もしサッカーチームでいくなら、そのチームとの望むものが一番いい形で結びつくような計画をしていかないと4年後にいいものができると思えないのです。トータルで進めていくのはわかるのですが、一番核となるその辺これからどういう見通しでサッカーチーム、具体的にはパープルサンガになってしまうと思うのです。時期的に今何を、これからJ1昇格がかかっているし、いろいろな目指す、今期最後にJ1になっているかJ2でいるかでまたこれもいろいろな見方が変わると思うのですが、今後どういう進め方をしてそこに結びつけていくのかとか、僕は、そうなるのだったら、ぜひこれからのいろいろな計画立案に早く参画させたほうがいいと思う立場で質問したいと思います。

◯姫野文化環境部副部長
今、委員から御指摘いただきましたように、この運営専門家会議には実はサンガの社長も委員になっていただいて当初から御議論いただいているところでございます。また、Jリーグの管理者等も入っていただいてその中で議論しているところでございますが、やはりこの中間案にも出ていますように、京都サンガのチームのホームとなるということも一応想定されますので、例えばクラブショップでありますとか、あるいはそういうスタジアムツアーみたいなことも含めて、そういう特徴ある形でスタジアムを計画していけばどうかということも御意見としていただいているということでございます。そういうことで今後そういう知恵もかりながら、引き続き運営形態とか施設のあり方についても精力的に議論していきたいと考えているところでございます。
以上でございます。

◯荒巻委員
本府としては中立性を保った立場で今後の会議の行方を見守るということだと思うのです。当然いろいろな腹づもりはあると思うし、今言えることと言えないこともあるのかもしれないが、先ほど私が申したことは、ぜひちゃんと踏まえてお願いしたい。あと私もサッカーが好きなのでいろいろな関係者のお話を聞いたり、いろいろな会議の様子を聞いたりします。商工会議所だったり、サンガの講演会の話だったり、もちろん彼らもいただいてきた資料というものは周りに迷惑かけてはいけないから、報道レベルで公開されているレベルのものは内輪でクローズで共有したりされているのです。そこで見かけるものがきょう回ってくるものとほぼ同じ内容のことで、書式が違うだけだったりするので、何か非常に事後報告を受けてるという言い方、別にそんなふうに思ってないけれども、このスタジアムに関して府民の感度というのは物すごくタイムリーなものです。我々議員としても最初に知事がやり出すという話から始まって、三つに絞られて最後一つになってここまで来た間に我々全く何もコミットしていないから、本当に今きちんと我々責任を持って最後予算措置する立場として、こういう共有しておくべき情報は、委員会の日程もあると思うが、そういうのはちゃんと委員長とかに断りとか得た上で進めているのかなと、きちんとやっているのかなと、この委員会としての立場を尊重してほしいなという思いもあるので、その辺どうされているのか、お願いします。

◯中島文化環境部理事(文化・スポーツ施設整備担当)
この専門家会議が開かれる段階においては、一応この委員会、それから常任委員会のほうにはぎりぎり前日とかになってしまうのですけれども、その段階でこういう委員会が開かれますという連絡はさせていただいていると思います。
それから、委員会が終わった後すぐに、当日に配付された資料については、郵送ですけれども、送付させていただいております。
以上です。

◯荒巻委員
私もいろいろな不備ある中で失礼なことを言ったことはおわびをします。
そういう形でとにかく我々も非常に大事な案件だと思っているので、ぜひまたより濃密なそういう情報共有に努めていただけたらなとお願いを最後に申して、次の定例会でまたより進歩していることを期待しています。よろしくお願いします。ありがとうございます。

◯馬場委員
私も、スタジアムのことでこの二つの専門家会議の報告がされていますけれども、それにかかわって少し質問させてもらいたいと思います。
一つは、こうした運営経営専門家会議に関してもそうですし、環境保全に関してもそうなんですけれども、進められているということなのですけれども、その一方で、なかなかそれ以外の部分、例えば治水の問題であったりとか、あとアユモドキの関係なんかで言っても、他の専門家などから出されている意見、魚類学会なんかも含めてですけれども、こうしたところから出てくる意見と少し差があるのかなと思っているのですけれども、そうしたところというのは今後どのように考えていくのか。
あとこうした専門家会議を同時並行的に進めていきながら、一方で建設に向けて着実に亀岡市も含めて進めていくということになっていくのかなと思うのですけれども、こうした専門家会議と、あと工事に向けた流れというのがどういったタイムスケジュールで進んでいくのか、ここについて少し教えていただけますでしょうか。

あらまき隆三

荒巻隆三
(あらまきりゅうぞう)

  • 昭和47年10月27日
    京都市生まれ
  • 自民党府議団 代表幹事
  • 議会運営委員会 理事
  • 議会運営委員会 議会改革検討小委員会 委員長
  • 農商工労働常任委員会 副委員長
  • 持続可能な地域社会に関する特別委員会 委員
  • 京都地方税機構議会議員
  • 元衆議院議員
  • 元株式会社ワコール社員

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