平成19年少子高齢社会・青少年対策特別委員会9月定例会

◯荒巻委員
 保健福祉部に質問が1点ございます。家庭支援総合センター、今、東山の洛東病院において解体工事も本当に住民の理解のもとで進めていただいていることに感謝を申し上げる次第ですが、今、完成に向けての現在のところの進捗状況と、あれからどうなったのかということで、より具体的にいろいろ事業計画等、中身も検討されていることかと思います。今の段階で決定されたこと等をお聞かせ願えますでしょうか。

◯保健福祉部こども政策監
 家庭支援総合センターでございますが、元洛東病院の跡地に東山警察署と場所を同じくして整備をしていくということで、元洛東病院の解体を今進めております。委員から御指摘がございましたように、4月から5月にかけて地元の自治会への説明など地元の調整をさせていただきまして、7月末にかけてアスベストなど、関係法令に基づいて適切に除去させていただいたところでございます。それを受けまして、この夏から解体を進めてまいっておりまして、防音という観点で、外壁だけを残しまして中は全部解体いたしました。今、地下の解体工事にかかっております。順調に工事が進んでおりまして、こちらの予定をしておりますのは整地も含めて来年2月まで解体の工事を完成させるという予定にしておりますが、今の見通しでは、ほぼ予定どおり進んでいくのではなかろうかと思っております。
 その一方で、家庭支援総合センターは、さまざまな家庭問題にワンストップ、総合的に対応していくという機能を持った施設として整備を図ってまいりますので、どういう機能を中で持ちながらやっていくかということについては、この間、それぞれ専門家の御意見、あるいは現場の意見も聞きながら、その機能の充実に向けてどうしていくかということを進めているところでございます。
 整備の関係につきましては、今、基本設計、実施設計の予算をちょうだいいたしておりまして、現在、基本設計に取りかかっておりますので、そういったことを進めつつ、今後、どういう機能をさらに持たせていくかということについていろいろと検討も進めてまいりたいと考えております。

◯荒巻委員
 除去作業、アスベストを今言及されましたが、確かに地域住民に公開の上で安全面をしっかり提示できる、そういう作業をされていたのですが、あれはたしか200袋ぐらいアスベストが出てきたということを言っているのですが、不備なく最終処理できたのでしょうか。

◯こども未来室長
 アスベストにつきましては、確実にアスベストの処理方法、基準がございますのでそういうことができる施設に運んで処理するということで、順次、今、行っているところでございます。

◯荒巻委員
 瑞穂の最終処理場のことですか。

◯こども未来室長
 アスベストは特別な処理の施設ができるというところで、瑞穂だけではございません。

◯荒巻委員
 どちらで最終処理されていますか。

◯川村こども未来室長
 受け入れにつきましては、今、施設と最終調整しております。

◯荒巻委員
 大変専門的なことなのですが、2日間かけて地域住民の方に立ち会っていただくとか、ああいう機会があったので、その後あれはどうなったのかとか御意見を結構いただきます。そういった意味で、全体の流れとして最後こうなったという説明も責任があるのかなということもありますので、また調査結果を教えていただきたいと思います。
 もう一点、最後に、機能面のところで、地域の要望として母子家庭の方とかの支援というのは構想のメーンにあるということは聞いているのですが、障害を持ったお子さんとか、また方々への対応もしてほしいということで、ソフト面、内容で早い段階でいろいろと検討をなされていることがあれば随時また教えていただきたく、また、地元の方とも理解していただいた上で今後の運営にかかわっていきたいので、情報の提供はお願いいたします。

あらまき隆三

荒巻隆三
(あらまきりゅうぞう)

  • 昭和47年10月27日
    京都市生まれ
  • 自民党府議団 代表幹事
  • 議会運営委員長
  • 京都地方税機構議会議長
  • 京都府都市計画審議会委員
  • 元衆議院議員
  • 元株式会社ワコール社員

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