平成27年予算特別委員会当初予算審査小委員会 建設交通部

◯四方委員
これは地元としても、当然来てもらう人に対しての来てもらいやすくなるためのこととしてやってほしいということもありますが、高速道路を利用される方にとっても、多分ナビで「綾部温泉」と入れたら京丹波わちでおりてくださいという話になって、何でこんなところでおりるんやというような、少し戸惑われて、それこそ事故の原因とかいろいろなことになる可能性もあります。そういう表示はしっかりするというのが、これはNEXCOがやりたいとかやりたくないではなくて、利用者の立場に立って考えれば、そういうことはやらなければいけないのではないかと思います。ただ、自分のところの施設を宣伝してほしいとか、そういうことを言っているわけではないので、これはもっとしっかりちゃんと訴えていただきたいと要望させていただいて、終わらせていただきます。

◯荒巻委員
私も河川整備について質問いたします。
 先ほどからお話が出ていますように、本当に近年連続して毎年集中豪雨の被害が出ていまして、まずは治水対策はそういう被害の補修であったり、また人命、財産を守ることに特に注力していただきたいというのを前提にお話しいたします。
 私は、京都市を流れる鴨川沿川の議員でもございますので、少し鴨川について質問をいたしたいと思います。
 鴨川は、景観とかそういう文化、自然と調和した形で快適な水辺空間として、また国際観光都市・京都のシンボルコードとして、まちを流れる川だということは鴨川条例の中の会議でもしっかり認識をして、皆で美しく守っていこうということになっております。花の回廊計画で、春は桜に囲まれて人が憩いますし、水辺の回廊計画というのも近年ありまして、今、清流プランとかいろいろ流れはつながっているのでしょうけれども、あれも水害で護岸の芝生は全部やり直したとありました。公園的な機能でのそういう視点での鴨川のあり方の問題だと思っているのですけれども、その辺の課題とか、まだまだそのプランは今まさに真っ最中で、これから御池資料館だけで終わらない話だと思います。今後の、今のところの計画の進捗状況をお聞かせください。

◯板屋理事(河川課長事務取扱)
鴨川の環境整備に関するお尋ねでございますけれども、これまでも園路整備とか、あるいは低水護岸を少し景観に配慮した形で整備するとかといった取り組みは前アクションプランの段階から順次具体化をして取り組んでまいったところでございます。
 その整備の内容を引き継ぐ形で今年度を初年度とした「千年の都・鴨川清流プラン」をつくりまして、おおむね5年間で取り組む内容を計画としてまとめ、順次取り組みを進めているところでございます。
 特に、公園的な整備といいますか、河川敷の利活用という観点で申しますと、現在、北のルートは大体ジョギングロードを整備いたしましたが、まだ南で未整備のところもございます。土系舗装の園路整備といった部分の取り組みを引き続き進めてまいりたいと考えております。
 そういったことで、できるだけ河川を利用しやすい環境を、これからも周辺地域の環境等に配慮しながら取り組みを進めていくことを考えております。
 あと、景観だけではなくて、中州、寄り州といった州の撤去も順次計画的に実施しております。これについては生態系への配慮というのもございますけれども、河川管理上支障になるところ、そういったところを計画的に除去するような取り組みを順次進めております。そういったことで、鴨川らしい景観といいますか、環境を維持・創造していきたいと考えているところでございます。
 以上でございます。

◯荒巻委員
切りのない話になってくるので、まとめていきたいのですけれども、まさに九条のJRの下のところは川端通、師団街道と名前は変わっていますが、あそこは歩道がないのです。東福寺まで観光客が来て、京都駅まで歩こうとする外国人の方が本当に困っています。鴨川を気持ちよく歩いて、また京都に来たいと思えるような歩道であってほしいと思うし、それについてはきちんと今つなげるという御意思も確認しました。
 あと、あれはまた京都市との話もあると思います。あそこに何か陸橋みたいなものを京都市がつくろうとしたまま、あれは住民の方もよくわかっていないのですが、何か掲示板では、京都市が九条のところに十字型の陸橋をつくるということで、陸橋の橋脚みたいなものだけが鴨川の横に並んでいる形です。あれは京都市のことなのでうちらに聞かないでくださいと僕も言っているのだけれども、京都市側も何ともコメントしないというのです。その辺の協議とか、あれは、今後、今言ったことを実行する上でも何か支障になっているのではないかと思うのですが、今、京都市との協議はあそこの九条、河川のことでは何かないですか。

◯仲久保道路建設課長
今、委員のおっしゃられた道路は、京都市が街路事業でやっておりまして、まだ今のところ完成はしていませんけれども、それを続けていくということで聞いております。
 鴨川との関係につきましては、私もわからないのですけれども、以上でございます。

◯荒巻委員
あれはいつできるかわからないと地元の自治会の人も言われているらしいので、京都市にただしてほしいです。

◯仲久保道路建設課長
私どもで、また京都市にはいつできるか、地元にもちゃんと明言するように話をしておきます。

◯荒巻委員
そこを整理した上で、とにかくそもそも御池から始まって南、九条を超えてまたさらに伏見まできちんと鴨川が府のシンボルとなる川としてやるという、知事も数年前から御答弁なさった上でのいろいろな清流プランであり構想だと思います。ぜひ、貫徹をしてください。お願いします。
 以上です。

◯島内委員
私は、1つ、市街化調整区域についてお伺いをさせていただきます。
 今定例会の質疑でも、知事の答弁にあったのですけれども、昭和43年当時は有効な制度でございましたけれども、今の現状に合っていない部分もあるということでございました。風致地区とかいろいろな制度が絡み合っているので、この市街化調整区域だけの問題ではないのですけれども、市街化調整区域のことについてお伺いをさせていただきます。
 人口減少の社会で、この地域地域によって実情が違うとは思いますけれども、まずこの市街化調整区域の緩和に対する御見解をお伺いしたいと思います。

あらまき隆三

荒巻隆三
(あらまきりゅうぞう)

  • 昭和47年10月27日
    京都市生まれ
  • 京都府議会議員
  • 元衆議院議員
  • 文化・教育常任委員会
  • 高齢社会の安心・安全対策特別委員会委員長

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